祝

いつの間にかカウンターが4000人突破しておりました！
記事数が多い癖に、同じような構図の写真や同じような内容ばかりですが
来てくださっている方々、ありがとうございます。ヾ(*≧∀≦*)ﾉ

今回は何もしませんが、実は5000を超えたらカウプレでもしようかと考え中です。
まだ未確定ですが…。

◆

今日は少し長めのストーリー形式でお送りします。
久しぶりすぎるロウェルと彩世の会話です。

追記からどうぞ。

♪：*：･･：*：･♪･：*：･･：*：･♪：*：･･：*：･♪･：*：･･：*：･♪

ある日のロウェル。































ロウェルは読書中のようです。
彼は小説も好きですが図鑑とかも好きそう…。

そして嵐が来る。
































「ふむふむ…」
「（あ、いたいた！やっぱ読書してるんだな～。）」

覗き見をする彩世。































「あ、彩世？！」
「あ。」

見つかりました。


























「何してるんですか？そこで…。」

突然、現れて周囲をビックリさせる彩世ですがロウェルはすっかり慣れました。
























「さっきまでゴロゴロしてたんだけど、やっぱり暇だから来てみた。」
「暇って…」
「だって皆、それぞれで忙しいんだもん。」
「いや…何と言うか、忙しいとは思えないのですが…」
「でも僕一人じゃ暇なの！だからさ、何かして遊ぼうよ♪」
























「あの…貴方、大人ですよね？」
「うん。」
「たしかに私よりも年下かもしれませんが、『遊ぶ』の意味が違いませんか？」
「・・・・・・・・・・」
























「あのね、言ってなかったけど僕、ロウェルさんよりも年上だよ？」
「え゛？」

珍しい（？）ロウェルの奇声。



























「と、年上なんですか？！」
「うん。たしかにロウェルさんよりも下に見られる事が多いんだけど…」
「いった、貴方って歳幾つなんですか？」
「ん？実年齢？えっとね…（ピー）歳だよ？」

意味不明な自主規制中。（笑）

























「なんと…」
「でもね、これでも若い方なんだよ？」
「そうですよね…。元・天使ですもんね…。」
「そうだ！天使の事、もっと教えてあげようか？」
「ま、また今度お願いします。（頭が痛くなりそうです…）」

同年代だと思っていたロウェルはショック。
彩世の実年齢…？それは秘密です。あえていうなら三桁越え。