少しずつ

昨日、来てもらった鳥さん二羽。
マリンとミントですが家で飼ってるインコに見せたら騒いでました。
おっかなびっくりの興味津々な感じで暫くしたら何もせずにジッと見ていました。

ちなみにこの二羽、周囲にも好評です。
現在はシュテルンの左右を独占中。
小さい子と小さい鳥でとても癒される光景。ほほえましい･･･。

◆

今日はロウェルとシュテルンとエデルさんのストーリー気味な感じです。
未だにシュテルンが自分に慣れてくれないエデルさんの奮闘記（？）な感じ。
（最後だけエリーゼさんも出てきます。）

会話ありはもちろん。
今回は写真が多い&内容が長いのでご注意ください。

エデルさんがロウェルの所に相談に行きました。


























「ロウェルさん！ちょっと相談に乗ってくれるか？」
「え？あ、良いですよ？」

さすがのエデルさんもロウェルは目上なので丁寧語を使います。
























「それが･･･シュテンが未だにわたしに対して慣れてくれないんだ」
「あ～･･･彼女は人見知りが激しいですからね」
「どうすれば良いんだろう？」
























「それでは･･･ひとまずシュテルンを呼んでみますね？」
「ありがとう。ロウェルさん･･･助かる。」
「いいえ。シュテル～ン？」

さすが保護者。住人たちの為に頑張るロウェル。（笑）



























「ロウェルさん。な、何ですか？」

ちょっとオドオドしております。
ロウェルが居ても慣れない相手が居ると彼女はガクブル状態です。
























「シュテルン、そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ？」
「で、でも･･･（涙）」
「わたし、そんなに怖いのか？」　←ちょっとショック。

ここはロウェルの出番です。
























ささっと移動させて･･･

「シュテルン、大丈夫ですから。ほら、エデルさんに挨拶は？」
「こ、こんな感じでなんですけどよろしくお願いします。エデルさん。」
「ッ！！」
























「シュテ―――ンッ！！！」
「ッ？！」
「ん？」

























「やっと名前よんでくれた～ぁ！！（涙）」
「あれ？（嬉し泣き？）」
「エリスのことはちゃんと呼ぶのに、わたしは呼んでくれなかったから寂しくて･･･（涙）」
「ご、ごめんなさい。これからはちゃんと呼びます。（なんかイメージと違う？）」

なんとか仲良く（？）なれたような二人です。
で、その後はどんな感じになったのかと言うと･･･？

↓

























「シュテンって小さいな～！わたしより小さいから更に妹ができたみたいだ！」
「えへへ♪」
「楽しそうね。姉さん。（仲良くなったみたいで良かったわ）」

楽しくやってる女の子組です。
その一方で･･･。






























「本当･･･なんでこうも私は大変なのでしょうか？」

ですよねー。色々と大変な役回りをしてくれるので溜息も吐きたくなりますよね。
でも住人たちの中で見ると貴方だけが頼りなんだ。（＾□＾；）
頑張れ、ロウェル。